20代のコミュ障におすすめの仕事

コミュ障にできる仕事、できない仕事を紹介します!

【コミュ障にできる仕事】webライターはコミュ障に向いている?

コミュ障に向いているwebライターの魅力とは?

f:id:kakerukumon:20190527082101j:plain

webライターって聞いたことありませんか?皆さんが、インターネットで検索して時に出てくる記事、その記事webライターの人たちが書いた文章かもしれませんよ。

webライターの仕事はインターネット上で記事を書くことなんです。もう少し、詳しくwebライターの仕事を紹介したいと思います。

ネットの記事はwebライターが書いてたんだね

webライターってどんな仕事?

webライターの仕事は、依頼者から指定されたテーマに沿って、決められた文字数の記事を書くことです。記事を書いていて、仮に分からないことがあったら、適宜写真を撮ったり、本やインターネットで調べる必要があります。

また、一言でwebライターと言っても、依頼者が異なれば仕事内容が少し異なってきます

①クラウドソーシングサイトで依頼者を探す

フリーランス型のwebライターです。

webライターが依頼者を最も簡単に探すことができる方法です。クラウドワークスやランサーズといったサイトで依頼者を探します。

ライターを大量に募集している案件がある一方で、募集条件を細かく決めている案件もあります。募集条件は必ず一読しておく必要がありますね。

②メディアのwebライター募集に応募する

こちらも、フリーランス型のwebライターです。

日々、記事を更新し続けているメディアからも、webライターを募集していることが多いです。サイトの募集要項をクリックすると、応募条件などが分かるでしょう。

未経験者を募集しているケースは少なく、経験者を募集しているケースが多いです。ですので、未経験者には少しハードルが高い方法です。

③企業にwebライターとして入社する

こちらは、雇われ型のwebライターです。

企業単位で正社員やアルバイトとして、webライターを募集しているケースも多いです。企業に入社すると、月給制で安定した給料が見込めるでしょう。

しかし、会議や会社の集まりに参加しなくてはいけない、などのデメリットもあります。

webライターのメリットは?

誰でもすぐに仕事を始められる所です。クラウドソーシングサービスに登録するだけで、すぐに仕事を始めることができます。

場所を選ばないというのもフリーランス型webライターのメリットですね。パソコンとインターネット環境さえあれば、どこでも仕事することができます。

webライターのデメリットは?

スケジュール管理が必要な所です。webライターの仕事は、納期が決まっている場合がほとんどです。この記事はいつまでに作成してください。と依頼者から言われるので、納期は必ずメモしておきましょう。

フリーランス型webライターの場合、自分で仕事を見つける必要がある、というのもデメリットの一つです。自分から依頼者にアプローチをしないと、仕事が貰えず、収入が0になる可能性もあります。

コミュ障にwebライターは向いているか?

webライターのことについて理解しいて頂けたでしょうか?次に、コミュ障にwebライターは向いているか、就職難易度と給料、必要なコミュ力の3点から考察したいと思います。

webライターの就職難易度は?

(難易度:簡単★★☆☆☆)

webライターに資格は要りません。今日からwebライターになります!と宣言すれば誰でもwebライターになることができます。

ですが、未経験者より経験者を優遇しているケースが多いため、経験者の方が有利に案件を貰えるでしょう。雇われ型のwebライターの場合も、経験者の方が面接で有利でしょう。

また、コミュ障であっても、文章を書く実力さえあれば、面接でも受かりやすいと言えるでしょう。

webライターの給料は?

(給料:普通★★★☆☆)

フリーランス型のwebライターの給料は、文字単価によって決まります。例えば、1文字あたり1.5円など。この文字単価はその人の実力によって決まってきます。

未経験者のwebライターの場合は、1文字あたり0.5円が相場でしょう。1000文字書くのに1時間かかるとして、時給換算500円が相場です。

逆に、経験者の場合は、1文字あたり1.5円が相場でしょう。1000文字書くのに1時間かかるとして、時給換算1500円が相場です。

また、雇われ型のwebライターの給料は、1000円~1500円が相場です。

webライターに必要なコミュ力は?

(コミュ力:必要ない★★☆☆☆)

フリーランス型のwebライターにはコミュ力が必要ありません。依頼者とのコミュニケーションが多少は必要ですが、インターネット上で完結する場合が多いです。

逆に、雇われ型のwebライターはにはコミュ力が必要です。依頼者とのコミュニケーションだけではなく、会議や会社の集まりなどで、他の社員の方とコミュニケーションをとる必要があります。

webライターはコミュ障にできる?

(おすすめ度:おすすめ★★★★☆)

 フリーランス型のwebライターはコミュ障におすすめの仕事です。仕事がネット上で完結するので、コミュニケーションが必要ありません。また、未経験者でも仕事があるというのも良いところです。

未経験者のうちは、時給500円とかなり安いですが、経験者として採用されると、時給が1500円まであがります。

ちなみに、雇われ型のwebライターはコミュ障にはおすすめできません。未経験者しか採用されない上に、他の社員と交流する必要があるからです。

フリーランス型のwebライターならおすすめ